今回は、社内の備品管理からIT資産情報まで取得できるオープンソースソフトウェアの資産管理ツールSnipe-ITを紹介します。
企業には、PC機器やオフィス用品など様々な資産が存在します。その中でもIT資産の管理は、情報セキュリティやコンプライアンス遵守という観点においても非常に重要となります。その一方で、リモートワーク等で管理すべきIT機器は年々増加し、人の手では管理しきれなくなってきています。IT資産管理を提供する製品の場合はライセンス費用が高額であったり、クラウドサービスの場合は管理する台数によって、ランニングコストが高くなることがあります。弊社では、資産管理ツールのSnipe-ITと組み合わせて利用できるIT資産情報取得システムを開発しました。
今回は、オープンソースソフトウェアで実現できる社内の備品管理からIT資産管理について紹介します。
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